【ギモンにお答え!】スミズミキラリで「ホワイトニング」はできるのか?Part1

今回、お客様からよくご質問をいただく「スミズミキラリにホワイトニング効果はあるのか?」について、3回に渡って詳しくお伝えさせていただきたいと思います!

突然ですが、あなたの理想の歯の色はABどちらでしょうか?

多くの人はAを理想的な歯として選ばれるかもしれません。でも実は…、Bの歯の色が「日本人の一般的な歯の色」といわれているのです!Aのような歯を手に入れるには、健康的な歯を削りセラミックを付けたり、強い薬剤を使用する場合があるなど、あまり身体にとって良いとは言えない方法に頼らないといけなくなってしまいます。

歯本来の色のしくみ

日本を含むアジアの人々の歯は、欧米の人のものに比べ表面のエナメル質が薄く、中の象牙質が透けて見えてしまいがち。その黄色みがかった色こそが、本来のアジアの人の歯の色と言われています。

また、エナメル質が薄いということは歯が黄色く見えてしまうだけでなく、痛みを感じる象牙質が露出しやすいといえます。そのため、強い薬剤を使って白くしたり歯を削りすぎると、逆に象牙質の黄色を目立たせたり、知覚過敏を引き起こしてしまうこともあります。エナメル質の薄い私たち日本人がホワイトニングを行う場合は、欧米の人々以上に丁寧で慎重なホワイトニングが必要なのです

ホワイトニングの役割について

では、白く美しい歯になるのはあきらめなければならないのでしょうか?そんなことはありません。日本人の歯が黄色みがかっているのは、後天的な理由も大きいと言われています。それは、「歯に対する意識が低い」ということ。私たちの歯は、黄ばみの原因への対策を行っていないため本来の白い歯が失われてしまっているのです。これは、日本においてオーラルケアは「治療」が中心であり、ホワイトニングなどの「予防歯科」の考えが根付いていないことが原因といわれています。逆に、治療費が高い海外では、日頃から歯をケアする「予防」の考えが普及しており、ホワイトニングもその一環として行われています。

では、歯はどんなことが原因で黄ばんでしまうのでしょうか?

主な理由を4つご紹介します。

①ステインを原因とする着色

コーヒー、お茶、赤ワイン、スパイス、喫煙によって歯が黄ばむことは有名ですが、これらの原因を辿ると全て「ステイン」に行き着きます。ステインとは、食物に含まれているポリフェノールなどが唾液中のタンパク質と結合した汚れのこと。コーヒーやお茶、赤ワインなど色の濃いものを摂取するとステインが歯に付着したタンパク質と結合。歯に着色してしまうのです。

ステインによる着色汚れは落ちにくく、毎日丁寧にブラッシングしなければ取れないほど頑固なことが特徴です。さらにそのままにしておくと、時間の経過とともにエナメル質まで浸透!どんどん落としにくくなってしまいますので、ステイン摂取後は早めのホワイトニングケアを心掛けましょう。

②歯の磨きすぎ

しつこい歯の黄ばみを取るために、「研磨剤」入りの歯磨き粉を選ぶ方も多いのではないでしょうか。しかし、研磨材入りの歯磨き粉で強く磨くのはホワイトニングに逆効果!エナメル質は人間の身体の中で一番硬い組織と言われていますが、傷つきやすい部分でもあります。研磨材入りの歯磨き粉で強く磨くとエナメル質に細かな傷が入り、その間に汚れが溜まってしまい、黄ばみの原因やさらには虫歯の原因にもなってしまいます。

③加齢による黄ばみ

冒頭でもお伝えした通り、日本人はエナメル質が薄く歯が黄色く見えがちです。さらに、年を重ねることでエナメル質は徐々にすり減り象牙質も厚くなるため、黄ばみが濃くなってしまいます。「昔はあんなに白かったのに…」と感じている方は、こういったことが原因かもしれません。

④虫歯や歯石の付着

歯を十分に磨いていなかったり、隅々までしっかり磨けていないと歯垢(プラーク)ができてしまいます。プラークとは、歯に付着した細菌のかたまりです。食後4~8時間で形成され、そのまま放置することで酸が発生しエナメル質を溶かして虫歯が発生。着色の原因となるだけでなく、むし歯の原因となるなど様々な問題を起こしてしまうのです。

様々な歯の黄ばみの原因をご紹介しましたが、基本的に「ホワイトニング」とは、①の着色汚れを落とすことを指します。そして、歯を漂白することや歯に薬剤を塗布することは、素人が行うと危険が伴うため、家庭で行うことは推奨されていません。 「ホワイトニング」と聞くと、海外セレブのような真っ白の歯にすることと思われがちですが、日本においては「汚れ(着色など)を落とすことで、歯本来の白さを手に入れること」が「ホワイトニング」なのです。

ホワイトニングをする前に知っておきたいこと

皆さんが今日からホワイトニングをしようと思った時、「自分の本来の歯の色はどのような色か?」イメージすることはできていますでしょうか?自分の今の歯の色がどのくらいで、どこまで白く出来るのか。ホワイトニング治療において起こる「思ったより白くならない、、、」というお悩みの多くは、理想とホワイトニング後の歯の色のギャップによって引き起こされます。

自分の今の歯はどのような色なのか、「シェードガイド」によって調べることが可能です。これは歯科医院やサロンなど、ホワイトニング治療や歯の定期検診などで、現在の歯の状況や治療の目標を設定するために活用されています。

歯本来の色は、A~Dの4種類に分けられ、どれだけ削っても、それらの色のタイプが変化することはありません。 つまり、一番最初に比較してもらった画像のⒷはシェードガイドの「A3」なので、そこから歯を白くしたいと思うと「A1」を目指す必要があります。

今回の記事を読んで自分の歯の色が気になった方は、定期検診へ行った際に確かめてみても良いかもしれません。

健康的な美しい歯のために一緒に頑張りましょう!

⇨次回。5月18日配信予定

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