乳歯の虫歯は一生もの!?予防歯科のすゝめ!

こんにちは!

成長するにつれて、歯を磨くことは当たり前になっていきますが、思い返してみると、子供の頃は歯みがきが嫌だったな~と、この記事を書きながら思い出していました。
前回のオーラルケア情報に引き続いて、今回も予防歯科の観点でお伝えしていきます。

(前回の記事は>>こちら<<)

大人になってからの歯や歯並びの悪さは、実は乳歯が影響している可能性があるって知っていましたか??今日はパパママ必見の内容です!

【乳歯の役割】

乳歯は妊娠7~10週目につくられはじめ、生後半年ほどから徐々に生えてくると言われています。一方で、永久歯の中で最も早く生えてくる歯も、妊娠3~5ヶ月頃にはすでに、歯茎の中でゆっくりとつくられ始めているそうなんです!乳歯には永久歯が生えてくるまで、食べ物を咀嚼するという大切な役割がありますが、それだけでなく乳歯の下に育つ永久歯が健康的に生えてくるように道案内もしてくれています!そう考えると「永久歯の健康状態=歯の健康状態」ということになり、乳歯が非常に重要な存在であることがよく分かると思います!

【乳歯は虫歯になっても生え変わるから大丈夫?】

永久歯はその名の通り、一度生え変わるとそれからずっとお付き合いしていくものですから、乳歯よりも永久歯の方が大切に思えてきますよね?「乳歯は最終的に抜けるから虫歯になっても問題ない!」そう考える方もいらっしゃるかもしれません。

ですが乳歯が虫歯になると、乳歯の根本にも虫歯菌が入ってしまい、生える前の永久歯に悪影響を与えてしまいます。生え代わりの時期になると、虫歯になった乳歯と生えたばかりの永久歯が混在した最悪の状態になります。ただでさえ、大きさが不揃いのため、磨き残しが増えやすいことに加え、乳歯より頑丈な永久歯と言えど、生えたばかりの時期はまだ少し柔らかいため、虫歯にもなりやすいのです。このように、一度乳歯が虫歯になると、永久歯が虫歯になる危険性がグンと上がってしまうことになるのです!

ちなみにですが、そもそも虫歯は糖と虫歯菌が合わさって初めて虫歯を進行していきます。ところが、生まれたばかりの赤ちゃんの口内にいるのは常在菌のみで、虫歯菌は存在していません。

【乳歯を虫歯にしないために出来ること】

先ほどもお伝えした通り、口内に虫歯菌がなければ虫歯は発生しませんし、生まれたての状態では、赤ちゃんの口内に虫歯菌はいません。つまり、誰かに虫歯菌をうつされて初めて乳歯が虫歯になる環境が発生します!多くの場合、虫歯菌が移る原因は、親御さんにあると言われています。自分が使ったスプーンや箸でお子さんに食べさせたりする過程の中で、細菌が口内に入っていってしまうのです!

まずは、スプーンやコップなどを使い分けて、極力お子さんのお口の中に虫歯菌が入らないようにすることが大切です!

それでも全てを防ぐことは難しいですよね…。だからこそ、歯みがき粉、歯ブラシ、ブラッシング、仕上げみがきなど、日頃の歯磨きをきちんと行うことが予防に繋がります。またホームケアではどうしても取れないみがき残しを取ってもらったり、正しいブラッシング方法を教えてもらうためにも、定期的に歯医者さんに通う必要があります。お父さんお母さんのオーラル意識がお子さんお口の健康のカギを握っています!是非、今日からさっそく出来ることをはじめて、家族みんなでオーラルケアをしていきましょう!

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