年末年始の暴飲暴食を乗り切ろう!【免疫力を上げる腸活】

お正月明けは年末年始の暴飲暴食や寝正月が影響して、免疫力がダウン!その影響から、胃腸の働きが弱まり、体調不良を訴える人が増える時期なのです😱 お正月明けに「もっと気をつけていればよかった…。」なんて後悔しないために、今から始めることができる対策をご紹介します!


まず免疫とは、細菌やウイルスなどから、体を守ってくれる防御システムのようなものです。私たちは生きていくために食事を摂りますが、食べ物には有害なウイルスなどが付着している可能性もあります。そうした有害物質が体の中に入っていかないように、免疫力が備わっています。

また、「免疫力の60~70%は腸にある」とも言われているため、食べ物を消化・吸収・排泄する腸内の環境を整えることが、免疫力アップへの近道なのです!


免疫力が下がると起こってしまう体の問題

1、「風邪」や「食中毒」にかかりやすくなる

冬は寒さや乾燥から風邪を引きやすく、また毎年流行しがちなインフルエンザなどの感染症が増える時期。ですが、腸内細菌が多く、腸の免疫力が高い状態だと、そうしたウイルスに感染しても、回復するスピードが速いのです。しかし、腸内細菌が少ない方は風邪やウイルスにかかってしまうと、一緒に免疫力も落ちるので、症状が重くなってしまう危険性があります!

2、腸内で作られる「幸せホルモン」が低下

食事から摂取した必須アミノ酸から、腸内細菌の働きで作られる「セロトニン」。別名「幸せホルモン」と呼ばれ、喜びや達成感をもたらすドーパミンと、ストレスがかかると放出されるノルアドレナリンをコントロールし、精神を安定させる働きがあります。

このセロトニンの約90%は腸内にあり、その中の約2%が脳に送られることによってリラックスや幸福感を感じることができるのですが、腸内細菌が減って脳内のセロトニンが不足してしまうと、気分が落ち込んだり、食欲が無くなったり、うつ状態になりやすくなってしまいます。

3、気になる「肌荒れ」の原因に

肌が生まれ変わるサイクル「ターンオーバー」を助けるビタミンB2は、細胞の産生にも関係し、ツルンとしたハリのある肌を守っています。ですが残念なことに、ビタミンB群は腸内細菌でしか作ることができません。そのため、腸の調子が悪くなってしまうと、ビタミンB2が不足して肌荒れになったり、肌のハリが失われてしまったりするのです!


今から備えよう!免疫力向上3ポイント

腸の不調から免疫力が下がっているなと感じても、実際にどういった対処が正解なのか、何をするべきなのか、分からないことがたくさん!そこで、毎日意識するだけで腸の改善そして免疫力アップに繋がる3つのポイントをご紹介します。

1、ダラダラと過ごさず「早寝早起き」

免疫細胞のひとつに「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」と言われる、全身をパトロールしながらウイルス感染細胞などを見つけて攻撃をするリンパ球があります。この細胞は起床時に外敵のウイルスなどと戦ってくれるのですが、睡眠時は落ち着いているため、夜更かしや寝すぎの影響で生活リズムが崩れると、NK細胞が上手く働くことができず、免疫力ダウンしてしまいます。

そのため、お休みの日だからといって夜更かしせず、年末年始も早寝早起きを心掛けることが大切です

2、お腹に良いものを食べよう!

腸内の善玉菌を増やすためにオススメなのが「食物繊維」です。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、バランスよく補うことが大切だと言われています。普段の食事では水溶性食物繊維が不足しやすいので、昆布・わかめ・こんにゃく・里芋・果物類を摂るようにしましょう!

その他にも、味噌や漬物などの「発酵食品」も腸内細菌を増やしてくれるので、腸にとってオススメの食材です。

3、適度な運動を取り入れよう

お正月特番など、面白いテレビと美味しい料理が揃う環境にいると、ついつい寝正月を過ごしてしまいますよね。運動を全くしない状態が続くと、腸が収縮する「ぜん動運動」が滞り便秘になりやすくなってしまいます。お休みの日に動くのは億劫に感じるかもしれませんが、初詣のついでにウォーキングをしたり、初売りに出かけてみてしっかり歩くことを意識してみましょう!

年末年始は新しい年を迎えるということで特別感を感じますが、羽目を外しすぎず、いつも通りの生活を心掛けることが大切です!気心の知れた友人や家族と、美味しいものをたくさん食べていっぱい飲んだ時は、胃や腸を休ませてあげる日を設けるようにしましょう。

自分の体と相談しながら、年末年始を楽しんでくださいね!

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