【腸活】3月は大腸がん啓発月間です

皆さんこんにちは🌞

遂に3月がやって来ました! 毎年季節の移り変わりは早いなと思うのですが、今年は一段と時の流れを感じています。ついこの間お正月を迎えたはずなのに、もう卒業式のシーズンです。音楽番組などでも卒業ソング特集を行っていて、聞こえてきた曲に懐かしさを感じながら昔を思い出す、なんて日々を過ごしています。

3月は「大腸がん啓発月間」

お引越しや新しい生活の準備など、忙しく過ごされている方も多いと思いますが、しっかりスタートを切るためにまずは、自分の体について考えてみませんか? というのも3月は「大腸がん啓発月間」となっており、大腸がん検診の大切さや大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんを応援するための活動が行われているのです。

日頃から「腸活」や「腸について」のスタッフブログを発信している出島トンボロ。ぜひこの活動を知ってほしいと思い、今回は大腸がん啓発月間に行われる「ブルーリボンキャンペーン」についてご紹介いたします。

大腸がん啓発月間とは

近年、日本で急速な増加傾向にある大腸がん。男女ともにその数は増えてきているそうです。そんな大腸がんの早期発見のために、検診の大切さを伝えていくというもの。なかなか自分の意思では検診に行きづらい方や、そもそも考えたこともなかった方も、考え直すきっかけになるのではないでしょうか。

また、大腸がん患者さんやサバイバーのみなさんを応援するための活動も行っています。

「ブルーリボンキャンペーン」

大腸がんの啓発は「ブルーリボンキャンペーン」とも言われていて、大腸がんやその治療方法について「知ってもらう」ことを目的として活動を行っています。この期間はブルーの小物を身に着けることで、このキャンペーンの応援をすることができるのです。

また、全国各地で大腸がん啓発活動「ブルーリボンライトアップ」の実施が予定されていて、東京や大阪、福岡などでも各地を代表する建物が鮮やかで美しいブルーカラーにライトアップされるそうです!

どんな目的で照らされているのか、それを知っておくことも意識改革に繋がっていきます。ぜひ、身近な方にお話ししてみてくださいね。

1年に1度、大腸がん検診を受けよう

日本の死因で最も多いと言われているのが「がん」です。その中でも大腸がんは上位に入っています。それだけ聞くととても怖く感じてしまいますが、大腸がんは早期発見によって高確率で治癒することができると言われています。

日々健康を心掛けるために運動をしたり食生活を考えることに、ぜひ定期検診へ行くことも加えてみてくださいね!

日本対がん協会

https://www.jcancer.jp/daityogan-keihatsu

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