こんばんは！
出島トンボロのごとうです。

2月も中旬を過ぎましたがまだまだ寒い日が続いています。
皆さん、風邪などはひかれていませんか？？

出島トンボロでは、心と体がよろこぶ豊かな食を提供するために食に関する情報はもちろん体の健康と密接に関係しているオーラルケアに関する情報もお届けしています。

今回から、新企画として出島トンボロ専属管理栄養士さん考案の心と体とお口の健康に繋がるオーラルヘルスケアレシピをご紹介していきます。

今回は、野菜たっぷりぽかぽかにゅう麺です！
１束で乳酸菌100億個が摂れるそうめん「白兼-しらとも-」を使ったレシピです。

★★★高橋管理栄養士のひとこと★★★
冬の寒い日は、鍋ものが定番ですね。
鍋に使用した野菜が残ったら
温かいにゅう麵はいかがですか？

【食材】
・素麺：50g（一束）
・白菜：50g
・深ネギ：10g
・しめじ：10g
・にんじん：10g
・ほうれん草：20g
・卵：1個
・ガラスープの素：7g
・塩コショウ：0.03g
・ごま油：5g
・炒りごま：5g

【作り方】

①野菜は食べやすい大きさに切っておく。卵は割って溶いておく。
②鍋に水５００ccと切った野菜を入れて煮る。野菜に半分火が通ったら素麵を入れる。
③素麵が８割程煮えたら、ガラスープの素を加えて塩コショウで味を整える。
④溶き卵を加えて火を止める。
⑤器に盛り付けて炒りごまとごま油をふりかけて完成☆

麺は具と一緒に煮るので簡単に出来て
ごま油の香りで食欲がます一品です。

ごまには、抗酸化成分であるセサミンや
セサミノール、ビタミンE
ビタミンB₁も豊富。
ごまは炒ったり、すったりすると
消化がよくなり効果的です。
ごまの脂質のリノール酸やオレイン酸は
空気に触れると酸化しやすくなるので
使う直前に用意するのがよいですよ。

ほうれん草は、歯を作る重要な成分である
カルシウムが豊富。
寒い日や食事が進まないときは
ちゅるちゅる食べられるにゅう麺で
体もお口も強くしていきましょう！

食欲がない日、そうめんならつるっと
食べらるのは夏だけじゃなく冬も同じ。
ぜひ、明日の夜にお試しください。
家族みんなの体とお口に健康を！