【管理栄養士考案】腸活レシピ「明太クリームパスタ風素麺」
皆さんこんにちは!
ゴールデンウィーク真っただ中ですが、どこかへお出掛けなどされましたか?
私は地元の長崎へ帰省中です! 久しぶりに地元へ帰ってきましたが、昔と変わらぬ風景が広がっていてとっても安心しました。普段仕事をしている福岡と、ふるさと長崎。近いようで遠い片道約3時間。バスに揺られながらいつも「地元に帰ったら食べたいもの」を考えています。
大好きな想い出の味
長崎は美味しい食べ物がたっくさんありますが、その中でもおすすめが「島原の手延べ素麺」です! 以前どこかのアンケートで見たのですが、九州で購入される素麺の第一位が島原の素麺だそうです✨ その中でも私の大好きな製麺所が「高橋製麺」さん。こちらでは昔から代々伝わる伝統製法「大引き」の技術によって、コシのあるモチっとした麺を生み出しています。
そしてこだわりの麺を作り出すために使用されているのが、「水の都」と呼ばれる島原で採れた湧き水です。「日本名水百選」にも選ばれるほど美しい水質で、雑味のない清らかな味わいと言われています。
島原の手延べ素麺「白兼(しらとも)」
そんな私の大好きな高橋製麺さんとのコラボで生まれた素麺が出島トンボロにて販売中です!
その名は【島原の手延べ素麺「白兼(しらとも)」】。
「健康を願い贈る素麺」として、島原で守り継がれている伝統と長崎で新たに取り組んでいる技術が組み合わさり誕生しました。
安政5年(1858年)に始まり、なんと164年も続く高橋製麺。こちらで手延べ素麺「白兼(しらとも)」は作られています。素麺づくりでも機械化が進む中、江戸時代からの手延べ技術「大引き」を守り続け、幼少の頃からそうめんを食べてきた地元の方々お墨付きの逸品。その上品な味わいから、ご家庭用だけでなく、大切な方への贈り物としても喜ばれています。
さらに白兼には植物由来の「梅の花乳酸菌」を配合! 美味しさと健康の両方をしっかり考えることができる商品なのです。
素麺で作る!「明太クリームパスタ風素麺🍝」
夏になると高確率で食卓に登場する素麺ですが、味がワンパターンで飽きてしまうという方いらっしゃいませんか? ということで、今回は管理栄養士監修の白兼を使用した新しい素麺レシピをご紹介いたします🎉
<作り方>
- フライパンにオリーブオイルを熱し、ほぐしたまいたけと一口大に切ったほうれん草を入れ、塩コショウを振り入れて炒め、火が通ったら別皿に取り出す。
- 同じフライパンにバターと生クリームと牛乳と白ワインを弱火で煮て混ぜ、薄皮を除いた明太子を入れて混ぜる。
- かために素麵を茹でる。
- 茹でた素麵と別皿に取り出しておいた①を②に入れて混ぜ合わせる。味が足りなければ、お好みで醤油を少し加えてください。
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